この映画制作プロジェクトの一番の目的は
「家族だけでケアを抱え込まなくてもいい社会づくり」
をする応援団(仲間)を募ることです。
「ヤングケアラー」は、かわいそうな存在でも
大変そうな存在でもなく
将来を担う子どもや若者であることを描くために
きょうだい児「陽菜(陽菜)」の日常を切り取り
短編映画として制作しました
上映会の詳細はこちらをご覧下さい
お問合せ先 support@careraction.com
「障害や疾患のある家族のことは家族だけで解決するもの」
「自分の人生より優先して家族の面倒を見ることは当たり前」
という価値観が、社会にはまだ根強く残っています。
家族のケアを家族だけで抱え込まずに
「誰かに頼れることが許される社会」になること目指し
家族のことをケアをしながら
「自分の人生を選択して生きることができる社会づくり」
を広め、一緒に伝えていく仲間を募っています。