きょうだい児が主役の短編映画
『陽菜のせかい』
YouTubeにて絶賛公開中
障害や疾患などがある家族の世話や介助(ケア)をしている人のことを「ケアラー」といいます。
今までは家族の世話をすることは当たり前だと思われてきました。しかし、家族を優先とする生活が長期化することでケアラーが生きづらさを抱えてしまうことは、あまり知られていませんでした。少子高齢化が進んだことでケアの担い手が減少し、家族をケアする年齢は若年化しています。
わたしたちは、ケアラー同士が出会い、共感し合える居場所支援と、そのケア経験を学びに転換して人生を豊かにするプログラムを提供しています。このサポートを受けることで、自らの経験を外に向けて発信することができるケアラーが増えています。ケアラーの発言を聞いて、社会は少しずつ障がいのある方の暮らしに触れ、ケアラーへの理解も深まるという変化が生じる、その動きを加速させることを目指しています。
学校におけるヤングケアラーへの対応と支援について考えるシンポジウム
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知的障害者のきょうだいが立ち向かう課題
きょうだいの環境が与える影響とは?
恋愛や結婚、漠然とした不安などを明確にしながら
自分のために生きる解決法をお伝えしています
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