障害のある方の親ときょうだいが
親なき後の ”暮らし” の不安を
解消して安心を得ることができる講座
<無料説明会>
2023年9月頃
こんな不安はありませんか?
▶障害のある本人の将来の生活が心配
▶親なき後はどんな準備が必要なのか
▶きょうだいはどこまで支えるのか
その悩み、一緒に解決しませんか?
福祉について詳しく学ぶ機会が無い家族のために、家族としてどんなことに困っているのか、何を知りたいのかを家族目線で考えます
エンパワメントサポート講座とは
障害のある方のご家族が抱いている「親亡きあとの暮らしの不安」。どんなに検索をしたり本を読んでも、「ウチはどうなるんだろう」と不安を抱えてしまうものです。そんな時には、家族目線で「福祉」を読み解くことが大切です。障害のあるご本人だけでなく、親御さんもいつかは自分が介助を受ける時もやってきます。中年期から高齢期にかけて、家族はどのような準備や心構えが必要なのか、仲間と一緒に学び合ってみませんか?
この講座の目的
この講座の目的は、「家族だけで介助や介護、ケアを抱え込まない」ようにするために、家族が知っておいた方が良い知識を身に着けることです。障害のある方の「中年期以降の暮らし」はロールモデルを目にすることがありません。ここでは、中年期以降は何が起きるのかをシミュレーションしながら、ご自身の家族の未来に向けて、暮らしの備えをすることができます。
エンパワーメントとは
障害や病気などがあることはかわいそう、障害者は生産性が無い、などの社会にあるスティグマ(烙印)に対して「ケアラー」が力を発揮できない(Powerless)な状態になっています。それを、本来持っている力(Power)を発揮できる状態にすることをエンパワーメント(Empowerment)といいます。
無料説明会
障害のある兄弟や姉妹がいる方、障害のあるお子さんを育てている方にとって「親亡き後は何が起きるのか?」不安でいっぱいですよね。まずは、無料説明会に参加して、親の看護や在宅介護、看取りをすでに経験し、親亡き後の真っただ中である講師のエピソード、失敗談&成功談などを聴きながら、ご自身の現状と近い将来の姿を想像してみませんか?説明会では、全12回の教材内容、受講料、特典について解説します。
講座には
こんな方が参加されています
受講生の声
最初は、将来が不安で受講したけれど、きょうだいの立場の人と話す機会があったのでよかった。親御さんの立場で子どものケアを考える本は多いけれど、きょうだいの立場で考える本は少ない。だから、きょうだいの立場で物事を考えている視点が印象深い講座だった
(きょうだい・30代・女性)
悶々としているものを吐き出すことができる場は必要だと思った。講座を受講して、どう動けばいいのか具体的なことが分かった。ただ、頑張れって言う講座じゃなくて、ちゃんとほしい情報を得られたことがわたしにとってはよかった
(きょうだい・もうすぐ親介護 40代 女性)
自分はいろいろなことを知らなかったんだなと思った。必要に迫られたら自分で調べると思うけれど、何を調べたらいいかわからなかった時に比べれば、今は何をどう検索すればいいのかが分かったことが良かった
(きょうだい 50代 女性)
第三者に頼る、もっと頼ってください、と言われても具体的にどうしたらいいのかわからなかった。
講座を受講して、どうすればいいのかが分かったので早速制度を利用してみたら家族の負担が減った。
(きょうだい 30代 女性)
いろんな障害や難病を持つ人と知り合うようになったので、この講座でそれぞれの障害や病気について知識を得ることで、より理解が深まると思う一方で、同じ障害名であっても一人一人違うという言葉にも深く頷きました。 (母親・50代・女性)
特に仕事と介護の両立の事例や図解が分かりやすかったので、利用してみました。ちょうどタイミングよく使うことができて、家族が助かりました。
ありがとうございました。 (母親 40代 女性)
概要としての知識とその人をしっかり見て理解しようとする姿勢と両方必要だなと改めて思いました。
(母親・50代・女性)
最近、施設入所後に成年後見制度の手続きをされた方もおられます。 こちらの講座で、学び直しをしておいて良かったと思いました。 今後も、受講参加させて頂きたいと思います。
(支援職 50代 女性)
親(特に父親)に将来のことをどうするのか聴くと、必ず喧嘩のようになってしまっていた。親子の障害の捉え方の違いを学び、親への質問の仕方を変えたら向き合ってもらえて話し合えるようになった。
(きょうだい 30代 女性)
漠然とした不安だったものが、おおまかなロードマップができて良かった。こういう時は、ここに相談してごらん、と具体的に示してもらえた。知らなかったら諦めていたことでも、こういう聞き方をすれば教えてもらえるんだと分かって、すごくよかった。
(きょうだい・40代・女性)
家族と支援者が
共に学ぶ絶好の機会
家族目線で考える
障害者福祉サービスや、高齢になった親を介護する制度や仕組みは整備されていますが、その家族が、サービスがどこにあるのか、どうやって探したらいいのか、自分の家族には何が使えるのかを知る機会がとても少ないのです。
そのため、家族だけで障害のある方のケアを抱えてしまうことがあります。この講座では、家族としてどんなことに困っていて、何を知りたいのか、具体的に何がどうわからないのかを「家族の目線(ケアラー視点)」で考えていく講座です。
この講座を受講すると、「自分の家族は将来どうすればいいのか」を具体的に想像することができるようになります。漠然とした不安を抱えて時間だけ経ってしまうのではなく、将来に向けて早めに対処できる「行動力」が備わります。
講座を受講すると何が変わるのか?
1.家族が自立した生活を具体的に考える様になる
2.親子関係が改善され将来の事が話しやすくなる
3.支援者は家族に向けて援助支援の質が向上する
講 師
CAN代表理事 持田 恭子
1966年生まれ、東京都出身、ダウン症の兄がいる。一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会代表理事。きょうだいやヤングケアラー支援の具体策などをテーマにした講演会を日本各地で開催している。家族の世話や介護をしながら仕事との両立をした経験から、親亡き後をみんなで考えながら、福祉と介護の基本的な知識を身に付けて、いざとなったときの孤立を防ぐために、エンパワメントサポート講座を開発し、その講師を務める。全国で100名以上が受講している。
講座の監修者
吉川かおり氏
明星大学副学長 人文学部福祉実践学科 吉川かおり教授は障害福祉の分野を、地域包括ケア課に勤める社会福祉士は高齢者介護の分野をそれぞれが監修している。
特別講師
特別講師:正木 健 社会福祉協議会勤務
成年後見制度と生活保護の基礎知識の回を担当する特別講師。自らのケア経験を元に、家族に寄り添い支援サービスを分かりやすく説明してくれる。 当講座受講生。
特別講師:猪岐 ユリ 社会福祉士・地域包括支援センター勤務
地域包括支援センターで社会福祉士として活躍する特別講師として地域包括支援センターの役割と家族にとって必要な支援やサービスについてわかりやすく解説してくれる。
当講座の監修も務めている。
よくある質問
Q. Zoomを使ったことが無いので視聴できるか不安です
A. お申込みの際に、Zoomの使い方に不安があるとお知らせください。使い方をご説明します。
Q. オンライン講座に参加したいのですが、ビデオオフで参加できますか?
A. なるべくビデオはオンでご参加ください。やむを得ない場合はビデオオフでご参加することができます。
Q. 障害のある子どもや兄弟姉妹が画面に映ってしまうかもしれません
A. この講座に参加している方々は似たような経験をしている方々なのでご家族が画面に映っても問題ありません。
Q. 私が受講したら夫(妻)や子どもも一緒に観ていてもいいですか?
A. 受講料をお支払いいただいた方のみが受講することができます
Q. オンライン授業は必ず参加しなければなりませんか?
A. 参加は任意なので強制ではありません。
動画を視聴するだけでも十分に学習することはできます。その補完的な役割としてあるのが復習会です。
Q. オンライン授業で話された内容に興味があります。アーカイブを送ってもらえますか?
A. プライバシーを伴う話題が多いのでアーカイブ動画は配布しておりません。ご了承下さい。
Q. ここで学んだことを知り合いや他のケアラーさんに教えてもいいですか?
A. 是非多くの方に教えてください。しかし、スライドを無断で二次利用したり配布資料を第三者に譲り渡す行為は著作権法違反となります。
本講座は保障や損失の補填を行うものではなく、効果には個人差があります。
※見学、取材、研究目的の参加は禁じております
※電話番号はメールアドレスが誤って入力された際に連絡を取ることを目的としています
※あなたの個人情報はプライバシーポリシーに則り、無断で第三者への提供などは行いません
※障害や病気、疾病などの名称は、オンライン講座で小グループになる際に参考にしています。任意です。
エンパワメントサポートプログラム申込規約
エンパワメントサポートプログラム(以下「本講座」といいます)を受講される受講生は、必ず以下の内容をご一読いただき、それぞれの事項をご理解いただいた上で受講をお申し込みください。
本講座利用にあたっては、以下の事項(以下「本規約」といいます)をご了解いただいているものといたします。
第1条 受講申込
本規約を同意のうえ受講申し込みを行った後、受講料等の入金が確認された時点で、申し込み完了と致します。
第2条 受講上の注意
1.同業他社の調査偵察目的及び、大学や大学院などの研究目的での受講、修士論文の意見収集目的での受講は固く禁止しております。講座を必要とされている方のために運営しておりますので、講座対象者ではない方の見学、上記目的としてのご参加はご遠慮ください。
2.本講座内では、受講生が講座に参加する中で、プライバシーに関わる話を交わされることがあります。本講座内で見聞きしたことは、本講座内で留めるものとし、本講座開催中、開催終了後を問わず、外への口外、公開などを一切しないでください。
3.本講座内で知り合った受講生への他の商品・サービスの営業活動や一切の商材の販売・紹介をしないでください。
4.本講座内もしくは本講座の外で、受講生もしくは講師に関するゴシップ(噂話)をしないでください。受講生間もしくは講師等への不平・不満が起きた場合は、すぐに本講座運営事務局に連絡をし、本講座で起きたことは、責任の取れる方と解決するように努めてください。
第3条 受講料金支払いについて
受講料金の支払いは、原則、銀行振込での一括払いとさせていただきます。クレジットカード払いあるいは分割払いをご希望の方は、その分、手数料代が上乗せになりますことをご了承ください。
お支払完了後、申込完了となり、受講が可能になります。
申込完了後、専用サイトをご案内して本講座が始まります。ご自身のペースで事前学習を済ませておいてください。
第4条 ダウンロードデータについて
課題ごとに映像を閲覧して事前に学習をすることができます。映像、書類、全てのデータは二次加工、複製、配布を認めません。
第5条 登録内容変更について
氏名、メールアドレス、住所など登録内容に変更があった場合、速やかにお申し出ください。
第6条 ご解約について
入金確認後は受講の契約成立とみなし、いかなる理由があっても途中解約による返金は致しません。
なお、以下のような行為があった場合は、運営者が契約を解除できるものとします。ただし、一切の返金は行いません。
1.本講座において、受講生に表示又は提供する一切の情報・教材・サービス内容等を転売、譲渡等した、又はしようとした場合
2.他の受講生や講師等に対しての迷惑行為、運営妨害行為、公序良俗に著しく反する行為を行った場合
3.その他の本規約違反が発見され、警告を施したにもかかわらず改善がみられない場合
第7条 個人情報の取り扱いについて
本規約に際し本講座開催のために収集した個人情報に関しては、今後本講座に関する資料の送付やお知らせ、及びご案内のみに使用し、承諾なしに第三者への提供は行いません。
第8条 知的財産権について
本講座において、受講生に表示又は提供する一切の情報・教材・テスト・サービス内容等に ついては、すべて著作権法上の保護対象となっているため、受講生は事前に書面による許諾 なく、非商業的かつ個人的な目的以外で複製、出版、翻訳、譲渡、貸与等を行うことはでき ません。
第9条 サービスの中断について
システムの保守メンテナンス又は障害・作動不良等が発生した場合等やむを得ない場合は、 本講座のサービスの提供を中断することがあります。なお、中断する場合は、予めその旨を 受講生に通知します。但し、緊急かつやむを得ない場合はこの限りではありません。
第10条 サービス提供の中止
本講座は、受講生がオンライン講座を利用するにあたり、以下の各号の内容に該当する場合 は、当該受講生への事前通知なくして、本講座のサービスを中止することがあります。
第11条 損害賠償
受講生は、本講座の利用により、もしくは、本講座の本規約上の義務を履行しないことによ り、本講座又は他の受講生を含む第三者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用を 持って一切の損害を賠償するものとします。
第12条 免責事項
エンパワメントサポートプログラム事務局は、次の各号に定める事由によって受講生に生じた損害については責任を負いません。
第13条 推奨動作環境
本講座受講にあたっての端末の推奨動作環境は以下の通りです。 Vimeo動画が再生可能なパソコン、又はスマートフォン。
第14条 準拠法及び専属的合意管轄裁判所
本規約は、日本国法に準拠して解釈されるものとします。又、本講座又は本規約に起因もし くは関連して生じた紛争の解決について、東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とすることに予め合意するものとします。
附則
エンパワメントサポートプログラム運営事務局は、受講生の承諾を得ることなく、本規約の内容を変更することができます。但し、変更後の利用規約については、本講座上にて受講生に通知致します。